卒業研究#9

愛媛に帰省しようと思って親に「この辺で帰るね」と報告したところ「このコロナ禍で福岡から来るんはやべえ」ということで帰れなくなりました。ぴえんぴえーん。

福岡で生き抜きます。

やったこと

芸工の松隈さんの研究

松隈浩之, 藤岡定, 中島愛, 金子晃介, 梶原治朗, 林田健太と服部文忠. 「起立-着席訓練のためのリハビリテーション用シリアスゲームの研究開発」. 情報処理学会論文誌 53, no. 3 (2012年): 1041–1049.

リハビリ・ゲーミファイ

課題

  • リハビリゲームでかいと値が張るし運べん、普及せん
  • wiiのゲームは患者にはムズすぎ
  • 積極性、持続性について例なし

やったこと

  • 起立・着席で木が伸びるテレビゲーム

分析手法

  • 1/4数、中央値
  • パラメトリックデータ(母集団の分布がわかってるデータ)(今回は最大起立回数)
    →二元配置分散分析/T検定
  • ノンパラメトリックデータ(主観評価データ)
    →Friedman検定/Wilooxon検定
  • RPE (Rate of Perceived Excertion)(主観的な疲労強度)

始まりの論文[7](ゲーミフィケーションの定義)

Deterding, Sebastian, Dan Dixon, Rilla Khaled, and Lennart Nacke. “From Game Design Elements to Gamefulness: Defining” Gamification”.” In Proceedings of the 15th International Academic MindTrek Conference: Envisioning Future Media Environments, 9–15, 2011.

ゲーミフィケーションの定義

  • the use of game design elements in non-game contexts.
  • ゲームの要素をゲーム以外で活用すること

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8/5 定例ゼミ用

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